始めよう減量生活

食事を管理する

レストランなどの外食、既に作られている加工食品などは、減量を考えて作ってくれていません。故にこれら食品の摂取は、減量を非常に妨害されます。

その為、減量に向く食事を、自らの手(あるいは協力者)で管理し、調理するのが、減量をする上で大変重要になります。

例えば、売られている弁当のごはんは、冷めても固まらないよう油が塗してあります。これは論外中の論外です。また市販のカレーのルーや出来合いの食パンなども、自分でカロリーや栄養調整を行なう事が出来ない食品の代表例てす。

これらを出来るだけ自分の手で製作し、減量に向いた効果的な食材を調理するのが大変に有効になります。

例えば、一般的な食パンは、砂糖で味付けし、油を加えて柔らかくしていますが、これをホームベーカリーを使って、小麦と酵母、塩だけで作り、更に生地の水分を増やして十分に膨らませると、同じ100g辺りのカロリーは非常に低いものとなり、これで野菜などを挟んだサンドイッチを作ると、低カロリーパン食品が完成します
(ちなみにこれを逆手に取り、非常に高カロリーのパンを作れば、補給食として優れたものも製作出来ます)。

このように、食事を他者に任せるのでなく、自らの手でコントロールし、減量に適した食事を作り出します。

 低カロリー食を作る

(C)Wnd Bells Bicycle Club, Nanairoenpitsu.2010