走行・操縦力 
テクニックがタイム差を生む

同じ「エンジン」が搭載されている全く同じオートバイを運転したとして、全員が同じタイムでゴールする事はまずない。自転車もオートバイや自動車と同様、ライダーの「運転技術」によって、その走行力に大きな影響を受ける。

例えば、カーブを曲がりきれずにはみ出してしまったり、速度を落とし過ぎたりすれば、それだけタイムは悪くなる。

この操縦力向上は、「体重も増加しない」し、「余計なエネルギーを大量に消費する事もない」。
自分のエンジンを強化したら、更にそのエンジンを「効果的」に発揮させる技術を共に身につける事で、一層の成績向上が期待される。


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